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  • 2021年9月25日:211014裁判報告集会(対面集会)を開催する理由について

    211014裁判報告集会(対面集会)を開催する理由について

     京大当局が一方的に定めた「在寮期限」(2018年9月30日)から、三年の月日が過ぎようとしています。2019年4月に始まった建物明け渡し請求訴訟は、現在も継続中で、2021年10月14日には第九回口頭弁論が開催されます。この長期に渡る一連の廃寮化攻撃によって、私たちの学業や生活は妨害され、破壊されています。

     この吉田寮をめぐる裁判は、法人化以降の大学がごく一部の経営陣によって私物化され、トップダウン式経営による大学の営利企業化が進んでいることなどの問題を背景としており、学生の福利厚生の縮小や管理強化などを含めた、「学問の機会均等」や「学ぶ権利」という点で憲法違反であるような重要な問題を孕んでもいます。その上、大学法人化以降初めての学生寮を相手取った裁判であるという性格上、この裁判の結果がこれ以降の他の学生寮との裁判において、判例として適用されることになります。このように、吉田寮明け渡し訴訟は、吉田寮自治会と京大当局の単なる局地的な争いではなく、今後の大学における自治や自由の在り方とも大いに関係しているわけです。

     更に、2020年以降拡大の一途を辿る新型コロナウイルス感染症は未だ終息の気配を見せておらず、多くの人々が様々な要因による経済的な困窮を余儀なくされています。このような状況下で、差別的な入寮資格の制限がなく、低廉な寮費で住むことができる福利厚生施設としての学生自治寮の重要性は益々高まっています。にもかかわらず、京大当局は学生の福利厚生よりも利潤追求的な経営判断を優先し、学生のセーフティネットを破壊しようとしています。京大当局は、感染症流行下で住居を失い、学業や研究を断念せざるを得ない学生を生じさせるという悪質性を自覚しているのでしょうか。

     そして問題であるのは、大学当局が、恣意的に特定された訴訟当事者を対象とした法的措置によって、この問題を秘密裏に終わらせようとしていることです。このことは、上述のような吉田寮の公益性や、吉田寮が従来より広く学内外に開かれた自治空間であることを志向し、実際に様々な人々が関わってきたことを無視しています。
     私達はこのような状況に抗ってきました。毎回の口頭弁論期日には裁判報告集会を開催し、裁判で提出された書面や進行状況に関する情報、吉田寮「在寮期限」の様々な問題性、また同時並行的に京大で進行している問題、それらに関わる多様な当事者の思いなどを、広く発信・共有し続けてきました。
     しかし、残念なことにこのコロナ禍においてすら寮生を叩き出すための訴訟が取り下げられず、淡々と進行してしまっている一方で、それに抵抗するための情報発信や交流といった取り組みは、感染症の影響によって強い制約を受けている、という現状があります。私達は、このままでは密室的に、吉田寮生の追い出しと実質的な廃寮化が決まってしまうという強い危機感を抱いています。

     私たちはこのような状況下にあって、感染症対策ガイドラインの作成をはじめとした寮内における感染症対策は元より、オンラインツールを用いた情報発信に尽力してきました。
     しかしながら、それだけでは十分にはこの裁判の実情や不当性が発信されているとは言えない、と考えています。オンラインによる集会や交流会は、遠隔地に住む人などが参加しやすい利点がある一方で、ネット関連インフラへのアクセシビリティや住環境によって異なる参加のハードルがあります。また、できることなら吉田寮で直接相対することで、寮生や現場がもつ空気感を共有したいという思いもあります。加えて、実際に寮内感染症対策の一環としてのイベント開催の停止や寮外からの来寮制限等の措置が長期化する中で、これまで寮外から吉田寮を支援してきた人々が関わりにくくなったり、吉田寮の重要な側面である寮内外とのつながりを意識しにくい状況が形成されつつあります。こうしたことを踏まえて、2021年6月以降、刻一刻変化する感染症流行状況に留意しつつ、イベントや来寮停止の措置を一部緩和する対応を取ってきました。対面での集会は、寮内外をつなぐ一つの機会となる意義も大きいと考えています。

     もちろん対面集会にも、特に現在は感染症罹患のリスクの点から、人によって異なる参加ハードルがあります。それでも、上記の理由から、分断された人々が互いに対面で情報共有や交流を行う機会を作ることも必要だと考えるのです。吉田寮では、独自のガイドラインを策定するなど慎重に準備を進めてきました。今回の口頭弁論期日には、各種の感染症対策を講じた上で、対面での集会を実施することを予定しています。

     そして何より京大当局に対しては、引き続き、感染症流行下で学生の住居を奪うこの裁判を即刻中止し、当事者との交渉を再開することを、強く要求し続けます。

    2021年9月25日
    吉田寮自治会

  • 2021年8月26日 吉田寮現棟・寮食堂明渡請求訴訟 第八回口頭弁論 裁判報告集会 資料

    2021年8月26日(木)11時より、京都地方裁判所にて吉田寮現棟・寮食堂明渡請求訴訟の第八回口頭弁論が開かれました。これに合わせて当日13時より、オンラインで報告集会(登壇者の動画のアップロード)を行いました。
    登壇者の発表内容を掲載します。

     ※動画URLやその他データの無断転載・不特定多数への拡散はお控えください。

    動画全編

    1 被告 第13準備書面-吉田寮の文化的価値-:森田基彦弁護士(寮生側弁護団)<17:37~>

    2 寮外生のひとりから見えている吉田寮:斬(寮外生)<31:42~>

    発表原稿(日本語)(PDF)
    Script(English ver)(PDF)

    3 「公」と「私」をめぐる葛藤の歩み:高橋龍太郎(元吉田寮生 1970-1975年在寮)<57:27~>

    発表原稿(日本語)(PDF)
    Script(English ver)(PDF)

  • 2021年8月26日の吉田寮現棟・食堂明渡請求訴訟の開催並びに、その報告集会(対面形式)の中止について

    吉田寮に関心を持っていただいている全てのみなさま

    【吉田寮現棟・食堂明渡請求訴訟について】

     吉田寮は京都大学の学生寮であり、現在およそ120人の寮生が住んでいます。ご存知の方も多いかもしれませんが、吉田寮で居住し生活する寮生に対して、2017年12月に京大当局は一方的に「在寮期限」を定め、寮生の追い出しや学生寮での活動制限を画策してきました。2019年4月に京大当局は、当時吉田寮に居住していた京都大学の学生およそ100人のうち20名のみを被告とし、住居としている寮の建物から追い出すことを目的とした明渡請求訴訟を提訴しました(2021年3月の追加提訴により、現在の被告は43名となった)。この裁判は、2020年にはコロナ禍による口頭弁論延期を挟みながら現在も続いており、2021年8月26日には第8回目の口頭弁論が京都地裁にて行われます。

     一方、2020年以降は新型コロナウイルス感染症という未曾有の感染症が世界的に流行しており、まだ画期的な治療法などは確立されていません。2021年8月25日現在では、京都府内を含む各地で感染者数は過去最大を更新し続けており、医療資源の逼迫により新型コロナウイルス感染者を含む体調不良者は十分な医療を受けられず、救急医療などの医療資源にアクセスできず、症状が悪化したり亡くなる人も増えています。

     コロナ禍が引き起こした状況として、感染流行阻止のためとは言え、経営活動が縮小され、働き口が無くなって収入が減った人達が増えています。この状況に対して十分な経済保障が為されているとは言えず、貧困層が増えたり、危険を承知で感染の恐れのある労働現場に行かなければいけない人達も大勢います。

     それだけではなく、人と直接会うこと、話すことは控えるべきだとされてきた状況で孤立したり、日々の楽しみを「不要不急」だと言われ自粛している人達も少なくありません。

     なぜ、この状況で、この期に及んでまだ、「寮生を住居から追い出すための裁判」を京都大学当局は続けているのでしょうか?

    未曾有の感染症流行下で住居から追い出されるかもしれない、勉学・研究を継続できなくなるかもしれないと不安を抱える学生を意図的に作り出すことについて、その悪質さや危険性を、京都大学は本当に分かっているのでしょうか。

     私達は元より、学生を寮から追い出すことを目的としたこの明渡請求訴訟を批判し、取り下げを要求してきました。現棟の老朽化対策や、現在の吉田寮の在り方について仮に京大当局が希望する変更点があるのなら、その旨をまず寮に居住する当事者である吉田寮自治会と話し合って進展させるように、一貫して要求してきました。

     我々は引き続き、この吉田寮・現棟明渡請求訴訟の取り下げ、吉田寮自治会と話し合うことを京大当局に対して求めます。そして改めて、感染症流行下で寮生の住居を奪うことを目的としたこの危険な裁判が、即刻中止されることを望みます。

    裁判所が、口頭弁論の中止や延期をすれば良いのではないかと思われるかもしれません。しかし、2020年3月からの半年間、新型コロナウイルス感染症流行のために口頭弁論が中止となった期間が実際にありましたが、その間も原告・被告間の書面のやり取りによって裁判は進行し続けるということが分かりました。口頭弁論なき裁判の進行とは、吉田寮についのて扱いがよりいっそうの密室で進んでしまうことを意味しています。よって、今の状況おいて必要なのは、ただ口頭弁論の中止や延期だけではなく、裁判自体の取り下げなのです。

    【8月26日口頭弁論の報告集会開催について】

     吉田寮は、京都大学学生の福利厚生施設としてだけではなく、広く学内外から人が集い、協力して自治活動を行う地域のコミュニティスペースとしての役割も担ってきました。

     2017年12月の京大当局による寮生追い出しの「在寮期限」通告以降、吉田寮での自治活動を共に担ってきてくれた人達や、新たに関心を持ってくれた人達がたくさん、吉田寮の存続を願って取り組んだり支援をしてきてくれました。

     現在、京大当局に起こされている現棟・食堂明渡請求訴訟は、当事者を原告(京大当局)と被告(寮生・元寮生43名)に限定し、当事者外とされた人達からの関わりを難しくしたり、裁判で行われていることについての情報を遮断してしまう性質のものです。

     私達は、このように吉田寮に関する当事者を「訴訟的当事者」に限定されてしまう状況に抗い、裁判で提出された書面や進行状況に関する情報を広く発信し続けるために、毎回の口頭弁論期日の度に、裁判報告集会を開催して来ました。

     今回の裁判報告集会は、対面にて開催する予定でした。長引く感染症流行の中で、吉田寮への関心が薄れていく現状に抗い、改めて裁判そのものの不当性をアピールする契機とするためにも、吉田寮自治会では開催に向けて独自のガイドライン作成など、慎重に準備を重ねてきました。しかし、新型株の流行、京都府の医療現場の現状などが急速に悪化していることを鑑み、今回の対面集会は中止し、引き続きオンライン集会のみの開催を行うことを決定いたしました。中止の決定に至った経緯、理由などは、下に詳細を記します。

    【開催形態について】

    ●オンライン集会(動画形式)

    8月26日(木)13時公開(1時間半程度)

    形式:Youtube動画(URL: https://youtu.be/uMZI3gzugmA)

    なお、上記動画URLは数週間残りますので、その間はいつでも視聴可能です。

    ●オンライン交流会

    8月26日(木)19時から

    形式:ZOOM(各自、ZOOMのミーティングルームに参加できる環境をご準備していただきますようお願いします)

    途中入退場自由です。

    今回の集会も、対面開催は行わずオンライン形式の集会のみを開催します。

    感染症流行下において、人と人がどのように繋がるか、コミュニケーションを行うかは、私達の誰しもが直面し悩んでいる課題です。

     直接空間を共有しないオンラインの形式ならどうでしょうか? 確かに、人が集まる場所を特定の地域に限定しないことにより、コロナ禍以前いつも開催場所としていた吉田寮や京都市内から遠隔の地域にいる人達や、外出が困難な人達と、寮内や京都市近郊に住む人達との間には、参加にかかる条件が同じという利点はあります。しかしながら、オンラインによる集会や交流会への参加にかかるハードルは、やはり人ぞれぞれに違います。帯域幅の広いネット環境を用意できる経済力や、落ち着いて参加できる住環境を持っているかどうかによって、参加者が選別されてしまいます。また、オンライン企画の参加者にとっては、人と直接遭わずに住む安心した環境かもしれませんが、その環境を用意するための、機材を作る工場労働者、通信回線を作り工事をする整備士などに感染リスクを外部化しているだけかもしれません。

     対面集会を開催する際には、主催者や参加者に感染リスクが伴います。

    吉田寮では、2020年4月より感染症対策の一環として、寮生の手洗い消毒、マスク着用、寮内で感染者が発生した場合の連絡体制やロックダウンに備えた準備を継続してきました。また、公開イベントや寮外からの来寮を停止していました。これらの感染症対策によって、2021年8月現在まで、吉田寮内からの新型コロナウイルス感染者は2021年1月に発生した1名に抑えられましたが、同時に、吉田寮の情報を寮外へ伝える力が弱くなり、関心を持って吉田寮を支えてきてくれていた多くの人達に対して寮に関わりづらくさせてしまう効果もありました。この状況を危惧し、2021年6月から公開イベントの受け入れ再開・寮外生の来寮停止の緩和といった方針を寮自治会として決めましたが、昨今また変異株の隆盛により、感染症のリスクは上がっています。対面集会については、当日まで中止の可能性があると宣伝して来ました。

     8月25日夜の段階で吉田寮内から感染者が出ていないこと、また残念ながら8月26日の裁判が行われることより、吉田寮自治会は対面での裁判集会を開催する予定でした。

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、寮自治会が主催する裁判報告集会について、「吉田寮自治会感染症対策ガイドライン」に基づき、次のいずれかに該当する場合は、原則として中止または延期の判断を行うものとしていました。

    ・吉田寮生が新型コロナ陽性、もしくは濃厚接触者となった場合

    ・吉田寮生に発熱などの体調不良者が出た場合

     今回、対面集会の開催中止の決断に至った理由として、京都府を含む日本国内での新型コロナウイルスの感染拡大が、新株も伴って急速に進行していることがあげられます。先日京都府医師会を筆頭に、京都府の新型コロナウイルス感染症重症患者受入医療機関が連名にて声明を発表しました。

    新型コロナウイルス感染症拡大による医療のひっ迫について

    京大医学部附属病院長 “すでに医療崩壊” 強い危機感示す

     本声明において、京都府が医療崩壊に陥ろうとしている現状が、改めて訴えられています。新型コロナウイルス感染症患者の入院がままならなくなるだけでなく、通常医療が逼迫されているのが現在の京都府の現状です。スーパーやデパートといった、日頃の買い物でさえも控えてほしい、との声明が病院連盟から発されている現状、吉田寮が対面集会を本当に行うべきであるかどうかについて、寮自治会で直前まで検討が行われていました。

     先述の通り、対面での集会にはオンラインの集会では達成し得ない事項が多くあります。しかし、こうした現状を踏まえて総合的に判断した結果、対面集会を中止することにしました。

     対面集会を楽しみにしていただいていた方々には、大変申し訳ありません。そして、当日というタイミングで中止を発表したことについても、大変申し訳ないと考えています。同時に、吉田寮自治会としても対面集会を開催できないことを、大変残念に思います。感染症の流行が落ち着いた折に、改めて対面集会を開催すること、そして、集会に多くの方々が来てくださることを、心から楽しみにしております。

     なお、本日は、この状況下でなお裁判を続ける京大当局への抗議をこめて、京都大学本部構内時計台前で、テントを出し、抗議・情宣活動をいつも通り行います。こちらでは、屋外でオンライン集会の上映会も行います。

    2021年8月26日 吉田寮自治会

  • 2021秋季募集要項詳細

    入寮案内

    2021年秋季入寮募集について

    入寮Q&A

    ◎吉田寮入寮Q&A(2021年度版)

    【関係文書など】

    ◎吉田寮入寮を希望する方およびその関係者の皆様へ(2018.2.23)
     English ver:To those interested in living in Yoshida Dorm and those involved (2018.2.23)

    吉田寮への入寮を検討しているみなさんへ(2020.3)
     中国語版:对于正在考虑进入吉田宿舍的所有人的声明(2020.3)

    ◎吉田寮への入寮を検討しているみなさんへ(2021.2)

    2021年版吉田寮紹介パンフレット
     English Pamphlet:Yoshida Dormitory Introduction Pamphlet 2021
     (紙媒体のものは吉田寮にて配布しています。郵送などについては下記参照)
     過去のパンフレットなどはこちら

    【入寮出願手続き】

    ◎募集要項・入寮願のダウンロード(2021年度版)

    ※If you have any inconvenience, please contact the Yoshida-ryo Enrollment Committee (e-mail is better)

    ◎募集要項

    1.募集対象

    • 京都大学に在籍するすべての学生(学部学生・院生・研究生・聴講生・科目等履修生・特別研究学生等)を対象とします。
    • 上記の者との同居の切実な必要性を寮自治会が認めた者も、入寮を認める場合があります。詳しくは直接お問い合わせください。
    • Yoshida Dormitory also accepts foreign students, here is the detail.

    2.審査基準

    1. 出願者の家族及び出願者本人の経済状況
    2. その他の事情
    • 入寮選考の合否決定に当たっては、出願者個々人の諸所の事情を十分考慮します。出願者は寮を必要とする理由を面接選考の際に説明してください。

    3.出願手続き

    【提出書類】

    [A]入寮願 表面 裏面(表には写真貼付。写真のサイズは枠内に入るものなら何でもよい)

    [B]所得関係を説明する書類(市町村県民課税(非課税)証または源泉徴収票・確定申告書の写しなど)

    • [A]は入寮案内に挟み込まれています。もしない場合は、本寮(左京区吉田近衛町・東大路近衛上がる・本学総合人間学部南側)受付にて随時交付いたします。郵送での請求にも応じます。
    • [B]はあなたを扶養する人だけでなく、生計を一にする者全員の証明書類を用意してください。
    • 留学生は[B]を用意する必要はありません。
    • 書類は、入寮面接時に持参するか事前に入寮選考委員会宛に郵送してください。
    • 書類不備のないよう十分注意してください。書類がそろっていないと入寮面接は受けられません。万一、必要な書類が間に合わない場合は、本寮の入寮選考委員会まで連絡してください。

    4.入寮選考

    • 出願者全員について書類審査とともに面接選考を行います。
    • 面接選考は本寮にて下記の日程どおり行いますので、出願者の都合のよいときを選んで受けてください。
    • 面接選考のとき、(1)出願者の家族あるいは出願者本人の経済状況、(2)出願者本人が入寮を希望するさまざまな事情についてお尋ねしますので出願者本人が説明できるようしっかり把握しておいて下さい。

    5.合格発表

    • 提出書類の完備している出願者は下記の発表日に、書類不備の出願者は書類完備後に発表します。
    • 出願者には合否をメール等で通知します。
    • 電話による問い合わせにも応じます。(TEL 070-3870-3599 入寮選考委員会(呼出))

    6.選考日程

    (前期)

    ・面接期間:9月10日(金)~16日(木) 10時~17時

    ・合否発表:9月17日(土)

    (後期)

    ・面接期間:9月24日(金), 25日(土)10時~17時

    ・合否発表:9月26日(日)

    事情により上記の期間内に面接を受けられない方は、面接最終日までに必ずご連絡下さい。連絡がなかった場合、一切の出願は認められません。

    7.入寮届等

    選考合格後、自治会の行う入寮オリエンテーションを受けて初めて正式な寮生として認められます。なお本寮の入寮者につきましては、1989 年1月24日の京都大学学生部との合意によって寮生名簿・寄宿料ともに寮自治会がまとめて提出することになっています。入寮届や寄宿料を個人で大学に出さないでください。

    8.その他

    • 面接選考を受けるときあるいは入寮手続きを行う際などに本寮に宿泊することができます。
    • 原則的には、入寮選考は春期・秋期の年2回です。

    9.吉田寮基本データ

    1. 現棟:木造2階建て 築約105年(1913年~) 新棟:木造・RC混構造地上3階・地下1階建て 築4年(2015年~)
    2. 和室120部屋(現棟)+60部屋(新棟)(いずれも相部屋)
    3. 寮費:一ヶ月あたり約2500円(寄宿料400円・水光熱費約1600円・自治会費500円)
    4. 炊事場・トイレ・シャワー・洗濯場・畑あり(いずれも共同)
    5. その他にも備品多数あり(家具は入寮後に揃えることを強くおすすめします)

    10.連絡先

    1. 住所:京都府京都市左京区吉田近衛町69番地(郵便番号:606-8315)
    2. TEL:070-3870-3599
    3. mail: yoshidaryo.jichikai + gmail.com (+は@に変えてください)
  • ◎2021年秋季入寮募集について

    吉田寮自治会は2021年秋季も入寮募集を行います。

    入寮希望の方は、下記の期間に吉田寮で実施する面接を受けてください。

    (前期)

    ・面接期間:9月10日(金)~16日(木) 10時~17時

    ・合否発表:9月17日(土)

    (後期)

    ・面接期間:9月24日(金), 25日(土)10時~17時

    ・合否発表:9月26日(日)

    詳しくはこちら

  • 吉田寮での公開イベント開催における感染症対策ガイドライン

    吉田寮での公開イベント開催における感染症対策ガイドライン(2021/06/21~)

    2021年6月21日 吉田寮自治会
    第一次改訂:2022年2月22日
    第二次改訂:2022年6月8日
    第三次改訂:2022年10月14日
    第四次改訂:2023年4月5日

    2021年6月20日の京都府における緊急事態宣言終了を受けて、寮内スペースを使った公開イベントの開催停止措置を、緩和しました。以下に示すガイドラインを踏まえた企画については、寮自治会の協議を経て承認された場合開催できることとしています。

    主催者・参加者の行動に関するガイドライン

    1、イベント主催者

    ・主催者は対外イベントを再開することで吉田寮が負うリスクについて十分留意し、吉田寮における感染拡大防止に努めることに責任を負い、周知を徹底する。
    ・主催者は、参加者を募る際には、当該イベントが吉田寮自治会の定める感染拡大防止ガイドラインに準拠して行われることを明記する。
    ・消毒用アルコールを用意する。
    ・過度な密集が起きないようにする。
    ・適宜、会場の換気を行う。
    ・寮内において新型コロナウイルスの大規模なクラスター化などが懸念される際は、コロナ対策Cからの中止等の要請に従うこと。
    ・飲食を伴うイベントを実施する場合は、食前・食後の手洗い・うがい・消毒の徹底や食器の共有の禁止を呼びかけるなど、飲食を伴うことで発生するリスクに注意しそれを抑制することに努める。

    ※コロナ対策Cは、寮内の感染症対策関連業務を扱う吉田寮の一機関です。連絡先はこちら : yosidacovid19 [at] gmail.com

    2、イベント参加者

    ・事前に発熱や体調不良を感じた場合は、イベントへの参加を控える。
    ・主催が行う感染拡大防止のための指示に従う。
    ・ 飲食を伴うイベントに参加する場合は、食前・食後の手洗い・うがい・消毒を徹底し、食器の共有をしないなど、飲食を伴うことで発生するリスクに注意しそれを抑制することに努める。

  • 2021年3月4日 吉田寮現棟・寮食堂明渡請求訴訟 第六回口頭弁論 裁判報告集会 資料

    2021年3月4日(木)11時より、京都地方裁判所にて吉田寮現棟・寮食堂明渡請求訴訟の第六回口頭弁論が開かれました。これに合わせて当日14時~対面での報告集会と、18時半~オンライン集会を開催しました。
     当日の登壇者の発表内容を掲載します。

     ※動画URLやその他データの無断転載・不特定多数への拡散はお控えください。

     ※一部の動画、スクリプトの公開は現在準備中です。

    1 被告 第11準備書面の内容について(在寮契約の目的終了に関する論点):仲晃生弁護士(寮生側弁護団)

    発表書き起こし(PDF)

    ※第11準備書面の他の論点についての説明はこちら

    2 吉田寮問題の経緯、裁判の位置付け、コロナ禍での裁判の弊害、春期入寮選考について:吉田寮生

    発表スライド(PDF)

    発表原稿(PDF)

    3 吉田寮での生活について:吉田寮生

    4 Speech by A Kyoto Univ Student

    Script(English)(PDF)

    発表原稿(日本語訳)(PDF)

    5 教員の立場で考える吉田寮問題:駒込武(京大教育学研究科教員)

    発表書き起こし(PDF)

    6 京大職組によるタテカン訴訟について:高山佳奈子(京大法学研究科教員・京大職員組合副委員長)

    発表書き起こし(PDF)

    7 コロナ禍前後での「Club Yoshida」の活動紹介:田原孝平(元吉田寮生・吉田寮食堂使用者)

    発表原稿(PDF)

  • 第7回口頭弁論 報告集会・交流会 事前アナウンス/Prior Announcement of the Report Meeting after the 7th Oral Argument in the Lawsuit for the Surrender of the Old Building and Dining Hall of the Yoshida Dormitory

    1、対面集会 Face-to-face Report Meeting (5/20 13:00~)

    会場/Hall:京都教育文化センター103号室/Kyoto Education & Culture Center room103 (1st  floor)
    http://kyoto-kyobun.jp/about/
    住所/Address:京都府京都市左京区聖護院川原町4‒13 /4-13 Shōgoin Kawarachō, Sakyo Ward, Kyoto

    1-1、会場の段差とトイレについて About Hall and Restrooms

    ・歩道から会場の103号室まで特段の段差はありません。
    ・103号室内に段差はありません。
    ・103号室の中に入って奥のトイレ(全2室)が、性別区分なしの個室(車椅子使用者には非対応)となっています。
    ・会場近く(1階)に車椅子使用者対応のトイレ(性別区分なし)が一箇所あります。向かって便座の左側にスペースがあります。
    ・会場近く(1階)のその他のトイレは女/男別になっています。

    ・There are no hard differences in level from the sidewalk to Room 103.
    ・There are no differences in level in the room 103.
    ・There are two restrooms in the back of Room 103, which are gender-neutral private rooms (not suitable for wheelchair users).
    ・There is one gender-neutral restroom for wheelchair users near the hall (1st floor). There is a space on the left side of the toilet seat.
    ・The other toilets near the hall (1st floor) are separated for women and men.

    1-2、記録・撮影について About recording and filming

    ・この集会では、主催者が記録のために撮影・録音を行います。
    ・記録した写真・映像は、集会の報告のために公開する可能性があります。
    ・ご自身が写っている写真・映像の確認を希望される方は、撮影者までお声掛けください。希望があれば、モザイクを掛けることもできます。
    ・ご自身での記録のための写真撮影を希望される方は、写る人と事前にコミュニケーションを取った上で、お願いいたします。

    ・The organizer will take pictures and record this meeting for recording purposes. The recorded photos and videos may be made public for the purpose of reporting the meeting.
    ・If you would like to check the photos and videos of yourself, please contact the photographer.
    ・If you wish, we can censor them.
    ・If you wish to take photos for your own records, please obtain prior consent from the person in the photo.

    1-3、情報保障について Information security

    ・司会進行は日本語により行われます。
    ・登壇者は英語ないし日本語で話します。
    ・この集会における登壇者の発言内容は、紙媒体で参加者に配布します。一部を除き日本語版と英語版を用意しています。
    ・可能な対応については、お早めに主催までお問い合わせいただけると幸いです。

    ・Moderator will be in Japanese.
    ・Appeal will be conducted in Japanese or English by the speaker.
    ・The content of the speakers’ remarks at this meeting will be distributed to participants in paper them.
    ・We will hand out almost all manuscripts and materials in English.
    ・We would appreciate it if you could contact the organizer as soon as possible to ask for possible requests.

    2、オンライン集会 Online Report Meeting (5/22 13:00~)

    オンライン集会はyoutube liveで13:00~15:00の予定です。
    Online meeting will be held at 13:00~15:00 on Youtube Live.

    Youtube Live URL : https://youtu.be/ZMUGSGgcFWo

    2-1、情報保障について Information security

    ・司会進行は日本語により行われます。
    ・登壇者は英語ないし日本語で話します。
    ・動画での登壇内容には日本語と英語の字幕が付きます。

    ・Moderator will be in Japanese.
    ・Appeal will be conducted in Japanese or English by the speaker.
    ・Japanese and English subtitles will be provided for the speeches in the video.

    3、オンライン交流会 Online Networking Sessions (5/22 16:00~)

    16:00からは事前に申し込んで頂いた方々とのオンライン交流会をZOOMにて行います。
    From 4PM, there will be an online conference with those who have signed up via ZOOM.

    3-1、オンライン交流会でのルール Rules

    ・録音・録画は禁止です。
    ・交流会中に出た個人名は、本人の同意が取れない限り口外禁止です。
    ・交流会では、各自名乗りたい名前を名乗ってください。表示名は、名乗りたい名前に設定してください。参加者は、お互いアカウント名以外では呼ばないようにしてください。
    ・差別発言、荒らし行為は、主催判断で口頭注意、退室してもらうことがあります。
    ・ここで話したことは、秘密が完全に守られる訳ではないので、各自出してよい情報をコントロールしてください。(顔出しなど)
    ・初めは、出来るだけビデオをONにしてください(通信状況によりビデオOFFにしてもらうこともあります。)顔は映さなくても良いです。
    ・同じ人が続けて長時間発言しないようにしてください。
    ・交流会の参加希望者が多数おられる場合は、ミーティングルームを複数個に分けて開催する予定です。

    ・Recording is prohibited.
    ・Please use the name you want to use at the meeting. Please set your display name to the name you want to use. Please do not call each other by anything other than account name.
    ・We will not be able to protect the confidentiality of what is said here, so please control what information you are allowed to give out.
    ・In the beginning, please turn on the video as much as possible (you may be asked to turn off the video depending on the communication situation). You do not have to show your face.
    ・Please try not to speak for too long a time.
    ・If there are many people who wish to participate in the gathering, we plan to divide the meeting room into multiple rooms.

  • 自治について

    自治について

    文責:輪井有宇